建設会社の耐震展示を見学

11月26日に耐震補強工事を得意とする建設会社に伺いました。

実はこの会社は高校の同級生I君が創業した会社です。彼は耐震補強に関して実にユニークな補強方法を発明し、特許を取って現在、たくさんの建物を補強をしています。

そして、さらに高校の同級生K君が、一部上場会社を退職し、この建設会社に役員として入社しています。
K君とは親しくさせてもらっているので、彼から会社の見学に来いよと言われていました。

言われた時はさほど関心がありませんでした。
私と妻の所有物件で、1981年の新耐震以前の物件は新所沢の築37年の軽量鉄骨の一棟だけで、耐震補強工事をする気はなかったのですが、大家仲間が3階建てのRCマンションの1階を鉄骨ブレースで耐震補強したのを見せてもらい、とても見学したくなりました。

SRF工法

I君が発明した工法はポリエステル製の包帯を柱などに巻き付けるSRF工法です。
RCのばあい、地震で崩壊する際は、柱のコンクリートが砕けて飛び散り、柱がグニャッと曲がることによります。
コロンブスの卵と同様ですが、思いもよらなかった単純な方法です。

これは、見た目も今までと変わりませんし、費用もブレースなどを使った従来の工法に比べ半分程度とのことで、良いことづくしですが、さて一番重要なのはどれほどの効果があるのかですが・・・

東日本大震災の際、事前にSRF工法を行って行っていた仙台駅近くの百貨店はほとんど被害がなく、すぐ営業できたとのことでした。

SRF建設オフィス

うかがう前は、失礼ながらそんなに大きな会社と思っていなかったのですが、広々としたオフィスで、すごくきれいに整然と片付けがされているのにびっくりしました

まず、耐震に関する研究所を1999年に設立し、特許であるSRF工法を委託先に施工させていたのですが、2013年に建設会社を設立し、自ら施工することも始めたそうです。
すでに800棟以上にSRF工法による補強をした実績があり、資本金も2社合わせて2億5千万円まで増え、さらに派生事業を行うもう1社を設立するとのことで、すごいです。

昼飯をごちそうになり、いろいろ話をしました。
私が大家業で、利益を外に出さないために、出来ることは自分でやっていることの話をしたところ、I君は思いのほか興味を示してくれました。
全く規模が違うのですが、出来る経営者は、良いと思うものは何でも吸収しようという姿勢があるんですね。素晴らしいです。

↓ チョットでも参考になったり、面白かったり、暇つぶしになりましたら、クリック願います。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 住まいブログ 大家さんへ
にほんブログ村






スポンサーサイト
プロフィール

ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却
2017年、コインランドリーを練馬区関町南に開業。八王子1棟物件を売却。西新宿の土地を外国人旅行者向けの宿泊所兼社宅の建設用地として購入。

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード