新宿のアパート火災

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6日朝に起こった新宿区大久保のアパート火災は、とても悲惨でした。
しかし、生活保護の老人の賃貸住宅への入居は今後も増えて行くでしょうし、大家として対岸の火事とは思えない出来事でした。

<以下、毎日新聞のネットニュースより抜粋>

「他に住む場所ない」
 東京都新宿区大久保で6日朝、7人が死傷したアパート火災。風呂はなくトイレも共同の築約50年の木造2階建てアパートは、23人の住人のうち18人が生活保護を受けていた。「他に住める場所がない」と移り住んだ身寄りのないお年寄りが多く、死亡した4人の身元は3日たっても確認されていない。都会の一角で起きた火災は、苦しい生活を続けながら孤独な老後を過ごす人々の姿を浮かび上がらせた

~住民の男性(71)が座り込んでいた。携帯電話と財布だけを手に逃げ出したという。「死ぬかと思った。また新宿で住む場所を探そうと思えば同じような古い木造アパートしかない」と不安を口にした。~

  生活保護を申請したのは約7年前。家賃5万円のアパートは4畳半一間。保証人が不要で、家賃の支給上限(月額5万3700円)に収まることが魅力だった。区からは家賃の実費の他に生活費として月約7万円を受け取る。食費や携帯電話代などに使う一方、自らの葬儀代として貯金も続けているという。住人には同じような境遇の人が多かったが、付き合いはほとんどなかった。「他人を気遣う余裕はない」。今は、区の施設に滞在しながら次の入居先を探している。

 NPO自立生活サポートセンター・もやいの小幡邦暁事務局長によると、生活保護を受ける高齢者が都心の古い木造アパートに集まる背景には、ホームレス生活をしていた地域で生活保護申請をすることが多いという事情もあるという。

~火災現場に近いJR新大久保駅周辺を歩きながら「ここも同じようなアパート」と指さした。古い木造で家賃は4万~5万円。保証人は不要という。
~生活保護受給者の居住が可能なことを示す「福祉可」と書かれていた。~「同じようなアパートは、数が多すぎて実態が分からない。生活保護を受けていなくても、生活が苦しい孤独な高齢者も多いはずだ」と話した。


新大久保には韓国料理を食べによく行きます。このようなアパートがある裏路地も歩いたことがありますので、よけいに無関係とは思えません。

この火災で、他の記事でも入居者の方々は取り上げていますが、大家を取り上げた記事は見かけません。
取材に応じないのでしょうか?
しかし、このような入居者の方々を対象にした住居を提供していたのは社会的に大きな意義があったと思います。

私の物件でも、生活保護の方がいますし、1人暮らしの老人もいらっしゃいます。
今後、このような入居者の方々がさらに増えるのは間違いありません。

リーゾナブルで良質な住居の提供、そして、防災をきちんと行っていることが、今後の賃貸運営でさらに重要になってくることを感じました。

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ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、入居者のいる12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

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