立川断層帯(活断層)

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国分寺駅南口すぐの「殿ヶ谷戸庭園」の中に国分寺崖線(がいせん)が通っていることから、国分寺崖線と、東京直下型地震の震源として心配されている“立川断層帯(活断層)”の関係について、調べてみたいと思いました。

断層

まず、断層とは地下の地層もしくは岩盤に力が加わって割れ、割れた面に沿ってずれ動いて食い違いが生じた状態のことです。

そして、立川断層帯は、関東山地東部から武蔵野台地西部にかけて分布する活断層帯です。

立川断層帯

埼玉県入間郡名栗村から東京都青梅市、立川市を経て府中市まで約33km延びており、国分寺崖線とは場所的にも一致してなく、関連性はないようです。

立川断層帯詳細図

もう少し詳しい地図です。これもちょっとわかりにくいですが、中央線立川駅のすぐ東を北西から南東に横断しています。

東日本大震災が起こり、次の大地震はどこに起こるかと、いろいろ言われていますが、“立川断層帯”は、全国要警戒「7活断層」の1つと、政府も以前から重点調査決定をしています。

活断層による震災への備えを強化するため、国は、将来強い揺れに見舞われる可能性が高く、周辺人口が約50万人以上の7活断層帯について、2009年度から重点調査する計画案をまとめました。そのうちの1つが、この「立川断層帯」。全国に大小2,000ヶ所程度あるとされる活断層の中から絞り込まれた、まさに要注意の活断層とのことです。

マグニチュード7.4

将来マグニチュード7.4程度の地震が発生すると推定され、その際に北東側が相対的に2‐3m程度高まるたわみや段差が生じる可能性がある。本断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の活断層の中では比較的高いグループに属しています。平均活動間隔からみて注意が必要です。

※尚、今後の発生確率は30年間で2%、50年間で4%程度となります。一見低く感じますが、これは数千年単位の営みを30年規模に置き換えて表現しているためで、実際はかなり高い数値となります。

シュミレーション結果では、当該断層のズレおよび地盤が破壊される方向に向かって震度6強以上の揺れが広がっています。(上図のオレンジと赤色部分が該当)

活断層型地震は、プレート型地震と比較して、震度6以上の広がりはコンパクトであり、ダメージも局所的になると想定されています。しかしながら、対象地域は首都圏の中心部に近く、多くの人口やインフラにも影響を与えることから、決して軽視できるものではないと考えられます。


う~ん、恐ろしいですね。
阪神大震災はマグニチュード7.3で、神戸市須磨区、長田区、中央区三宮などで震度7でしたから、ほぼ同じ大きさの地震が想定されているわけです。

私の国分寺の物件は、“立川断層帯”から約6km、吉祥寺と八王子の物件も震度6強の範囲にかかっています。
地盤が固いと言われている多摩地区ですが、地震は怖いです。
もちろん地震保険に入っていますが・・・

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立川断層帯

はじめまして。

立川断層帯と、国分寺崖線、立川崖線(玉川の下流では府中崖線、布田崖線ともいう)は違うのではないでしょうか?

検索サイトで「国分寺崖線 地震」で検索するとこのページが上位に来ます。不動産関連の仕事をしている人であれば、もう少し気をつけるべきだと思います。

Re: 立川断層帯

イサクさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り立川断層帯と国分寺崖線、立川崖線は違います。
私の文でもそう書いています。
プロフィール

ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、入居者のいる12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

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