弁護士案件、入札制

2月の初めに、23区内の木造2階建アパート築古物件の情報がメールで来ました。

内見日があったので、現地に行き、唯一空室の元大家の住まいを見ると、味わいのある和風の作りで、結構気に入りました。
しかし、何と言っても、その物件の魅力は立地で、東京スカイツリーからほど近いところにあることです。

また、土地は所有権の40坪強で、商業地域で建蔽率・容積率もかなりあるので、建て直したとき4階は建てられます。

ただこの物件は一般の売買ではなく、大家が破産している弁護士案件の入札制なので、応札し、落札しないことには購入できません。
競売は経験ありますが、弁護士案件の入札制は初めてです。

路線価での土地値は約4,000万円ですが、最低価格はその1/3以下で、大家部屋も貸したと想定すると、利回り30%弱です。
仲介業者さんによると、見学者が多く、3,000万円近くで応札する人がいるかもしれないとのことでした。

やはり買うなら安く買いたいですが、まるで可能性がない金額でも意味がないので、最低価格の2倍くらいで応札しました。

融資は、メインバンクの信用金庫の根抵当権の融資枠の余りがあるので、それを使おうと思い、担当者に物件の書類を渡し、落札できたときの融資をお願いしました。
さあ、あとは落札結果を待つだけと思っていたら・・・

担当者から電話があり、
「内部で審査したのですが、この物件にはご融資できません。木造で40年を過ぎていると、いつまで物件が持つかわかりませんので、融資期間が取れないのです・・・。」

枠が残っているのに、融資できないというのには驚きました。「もし貸すんなら、すぐ返してよ。」と言うところのようです。それは無理ですね。

すぐに、現在融資を受けている地銀の担当者に相談しましたが、やはり、木造築古だと、土地値以下でも融資できないとのことでした。
日本政策金融公庫にも相談したところ、「難しいかもしれませんが、落札できたら、改めて相談してください。」との返事でした。

そして、先週結果が発表され、私は全く届かず、落選。
何と、3000万円台が5人ほどいたそうです。

入札制もいい物件はなかなか安く買えませんね。
でも、今年1件買えるよう粘り強く頑張りたいと思います。

↓ チョットでも参考になったり、面白かったり、暇つぶしになりましたら、クリック願います。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 住まいブログ 大家さんへ
にほんブログ村

不動産投資<br /> の収益物件

target="_blank">不動産投資の健美家

   





スポンサーサイト

theme : 日記
genre : 日記

comment

Secret

プロフィール

ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、入居者のいる12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード