西武VSサーベラスの思わぬ影響

もう1週間近く前になると思いますが、テレビの「報道ステーション」を見ていたら、西武ホールディングス(HD)と筆頭株主の米投資ファンド、サーベラスが全面対決しており、敵対的TOBに突入したとのニュースを見ました。

西武HDの後藤高志社長が会見しており、かなり過激な口調でサーベラスを批判し、サーべラスからの提案は受けいられないと話していました。
 
“うむ、うむ、ファンド会社は企業価値を高めて、売却することを狙っているんだから、当然なんだろうなあ。”と他人事として見ていたらびっくり!
何と、サーベラスは赤字の5路線の廃止や、埼玉西武ライオンズ球団の売却を迫っているとのことでした。そして、その売却赤字路線の中には秩父線、多摩川線などともに、国分寺線、多摩湖線も入っているのでした。

国分寺線、多摩湖線は、私の所有物件の最寄り駅である国分寺駅を始発とする路線なのです。
もし、その2つの路線が廃止になれば、ただでさえ、同じ中央特快が止まる立川の後塵を拝している国分寺のにぎわいが、さらに低下するのは間違いありません。

テレビでも国分寺線、多摩湖線の国分寺駅の様子や、利用者へのインタビューを映していました。
利用者は、勿論もし廃止になったら、とても困るという意見です。
実は、所有している物件だけでなく、かつて買おうと買付申し込みをした物件や、つい最近購入を検討した土地で、国分寺線や多摩湖線の沿線であったのが、何件もあるのです。

それらを購入して、路線が廃止になったら、その物件の価値は下がり、入居者の獲得が非常に厳しくなるのは目に見えています。そうなったらと思うと、ぞっとしました。

西武HDは、早期の再上場を目指しているのですが、サーベラスは再上場するに当たり高い株価を目論見、経営の強化のために路線の廃止や球団売却を示したのですが、後藤社長の出身であり西武HDの大株主で主力取引銀行のみずほ銀行はサーベラスの提案に反対する見通しで、サーベラスの分が悪くなっているそうなのです。

路線の利用者、そして路線に不動産を持つ者にとっては、すごい不利益を被ることになります。
これらを察知し、サーベラスも、路線廃止や埼玉西武ライオンズの球団売却については、今後要求する考えはないと明言しました。
とりあえず一安心というところです。

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プロフィール

ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、入居者のいる12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

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