野立ての太陽光発電を検討!
昨年の6月に野立ての太陽光発電のセミナーを聞き、“これって、イイのでは”と翌日現地に見学に行きました。
私はかなり田舎の山の斜面を予想していたのですが、意外や意外! 甲府の住宅地でした。
50kw以下の低電圧は、産地産消しなければいけないそうなので、かえって人がたくさん住んでいるところが良いとのことでした。いずれにしても、かなり買う気満々で、税理士事務所の担当者に相談したところ・・・
まず太陽光事業の最大のメリットは
①特別償却等による減価償却を早期的に計上することで、他の所得と合算し所得の軽減を図る。
②現状固定売電料が決められているので、不動産投資として、安定的な収入が見込める。
③売電料が下がりつつあるのに対し、設置コストも下がっている為、利回りがさほど大きく減少しない。
ただし、デメリットとしては
①賃貸物件とは違い資産が残らない。
②ランニングコストなど長期的な動きを想定してのコストが不透明である。
③管理業者と設置~撤去までの間つながりを持たなければならない為、業者が倒産等の不測の事態が起きた時のリスクが大きい
そして、私に関しては、個人も法人も節税効果が図れているので、地代、管理費を引いた利回り9%強とその他のデメリットを鑑みて判断されるべきと思いますとのことなので、う~む・・・
結局ふんぎりがつかず、見送ってしまいました。
ところが、12月締めの個人の確定申告で、かなりの税金を払ってしまったではないですか!
すごく後悔しました。でも、自分の責任です。
そして、再び野立て太陽光発電の購入を検討したところ、もうほとんど売り切れて、どこの業者も50KW以下の低電圧の販売を行っていません。そして買い取り料金は当然のごとく32円/kw+消費税です。
6月24日、25日の賃貸フェアで展示を回ってみると、太陽光発電の会社が4社ほどあり、それぞれ話を聞いてみると・・・
2社で野立て太陽光発電の販売をしており、何と!1社はまだ36円+消費税の権利のものでした。
一昨日の6月29日に説明会があったので、出席し、その場で申込をしました。
場所はかなり遠方ですが、そのために借地料が安いので、実質利回りは高いです。
融資の申込をして、現地の見学をして、最終的に決断をしたいと思います。
↓ チョットでも参考になったり、面白かったり、暇つぶしになりましたら、クリック願います。
私はかなり田舎の山の斜面を予想していたのですが、意外や意外! 甲府の住宅地でした。
50kw以下の低電圧は、産地産消しなければいけないそうなので、かえって人がたくさん住んでいるところが良いとのことでした。いずれにしても、かなり買う気満々で、税理士事務所の担当者に相談したところ・・・
まず太陽光事業の最大のメリットは
①特別償却等による減価償却を早期的に計上することで、他の所得と合算し所得の軽減を図る。
②現状固定売電料が決められているので、不動産投資として、安定的な収入が見込める。
③売電料が下がりつつあるのに対し、設置コストも下がっている為、利回りがさほど大きく減少しない。
ただし、デメリットとしては
①賃貸物件とは違い資産が残らない。
②ランニングコストなど長期的な動きを想定してのコストが不透明である。
③管理業者と設置~撤去までの間つながりを持たなければならない為、業者が倒産等の不測の事態が起きた時のリスクが大きい
そして、私に関しては、個人も法人も節税効果が図れているので、地代、管理費を引いた利回り9%強とその他のデメリットを鑑みて判断されるべきと思いますとのことなので、う~む・・・
結局ふんぎりがつかず、見送ってしまいました。
ところが、12月締めの個人の確定申告で、かなりの税金を払ってしまったではないですか!
すごく後悔しました。でも、自分の責任です。
そして、再び野立て太陽光発電の購入を検討したところ、もうほとんど売り切れて、どこの業者も50KW以下の低電圧の販売を行っていません。そして買い取り料金は当然のごとく32円/kw+消費税です。
6月24日、25日の賃貸フェアで展示を回ってみると、太陽光発電の会社が4社ほどあり、それぞれ話を聞いてみると・・・
2社で野立て太陽光発電の販売をしており、何と!1社はまだ36円+消費税の権利のものでした。
一昨日の6月29日に説明会があったので、出席し、その場で申込をしました。
場所はかなり遠方ですが、そのために借地料が安いので、実質利回りは高いです。
融資の申込をして、現地の見学をして、最終的に決断をしたいと思います。
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