将来に対する希望(その2)

一昨日の日経新聞のやさしいこころと経済学に「将来に対する希望」が書かれていたのですが、昨日の日経新聞の経済教室には「将来に希望を持てる国に」と言う題で、国際通貨研究所理事長の行天豊雄さんの論文が載っていました。

おそらく日経新聞の編集者が、「将来の希望」と言うテーマで、連日の掲載にしたんですね。
すごい重要なことだと思うのですが、またガッカリするグラフが載っていました。

一人当たりのGDP日経

日本の一人当たりのGDPはバブルが崩壊してしばらくたった90年代半ばから完全に停滞してしまってるじゃないですか!
アメリカは2008年のリーマンショックで、ちょっと躓いたものの、順調に増加しています。

私は、日本は人口が減少して高齢化社会になり、市場としては縮小するので、これからは一人当たりのGDPを重視していくべきと思っています。それがこんな情けない数字とは・・・

行天さんは、「バブルは当然崩壊したが、締め遅れと緩め遅れで、企業と家計のバランスシートは必要以上に悪化してしまった。以後15年に及ぶ停滞は人為的な色彩が強い。」と述べています。

一人当たりのGDPの2014年の国際順位をネットで調べてみると、

一人当たりのGDP
一人当たりのGDP2

日本は前年から2つダウンして27位でした。
先進国の中で、低いですね。
中東を除くアジアでは、シンガポール、香港が日本より上です。
グラフには載っていませんが、韓国は31位なので、このままだと韓国にも抜かれます。
ヤバいですね。

行天さんは、以下のように提言しています。
「国民が、この国は将来良くならないと思っている限り、当面の消費も投資も増えるはずがない。そして将来に向けての希望が生まれるかどうかは、誰もがわかっている課題について、確実に前進しているか否かにかかっている。」

ともかく政府の経済政策の良い結果が欲しいですね。

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プロフィール

ドビー喜多川

Author:ドビー喜多川
吉祥寺に住み、吉祥寺及び中央線沿線を中心に5棟、5区分、合計64戸を私と妻と法人で所有し、すべて自主管理で運営しています。

2001年に区分所有を競売で購入してから大家業を始め、毎年1戸のペースで買い足して7戸にしました。“マンションは管理が命”と、管理組合に首を突っ込み、現在も理事長を1つでしています。
2008年、1棟物の購入を決意し、八王子の物件を取得。
2009年、念願の地元吉祥寺に1棟物をゲット。
2011年、港区の区分を実需として売却、それを頭金に国分寺の1棟物を購入。
2013年、駒沢大学の店舗・事務所・住居の1棟ビルを購入。
2014年、サラリーマンをリタイア。新所沢のアパートを妻が相続。杉並区の区分を売却。
2015年、職業能力開発センターのリフォームの学科を卒業。千葉市に野立ての太陽光発電(49.5kw)を開始。
2016年、12年前に購入した川口の区分を実需向けとして売却
2017年、コインランドリーを練馬区関町南に開業。八王子1棟物件を売却。西新宿の土地を外国人旅行者向けの宿泊所兼社宅の建設用地として購入。

所有資格:宅地建物取引主任者(資格試験合格)、第2種電気工事士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、2級知的財産管理技能士

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