シュミレーションゴルフとコンペ
その結果が自分でもあまりにショックで、すぐにブログを書けませんでしたが、ダンダンと癒えてきたので、書かせていただきます。
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1年前に同じコンペに出て、112のスコアに納得できず、でもその後全くコースに出ず、さらには打ちっ放しにも行っていなかったので、“これはマズイ!”とシュミレーションゴルフに2日に1回くらい通い、マンツーマンレッスンも4回受け、先生に勧められた新しいクラブも買ったのでした。
世界の有名ゴルフ場でのシュミレーションラウンドもでき、100を切るほうが多かったです。
少しは自信をもって、コンペに出場したのですが・・・
始めのホールでつまずきトリプルボギー、次のホールもトリプルボギーですっかり調子を狂わせてしまいました。
これから書くことはすべて言い訳ですが、シュミレーションゴルフとリアルなゴルフ場との違いは・・・
◆シュミレーションゴルフはいつも同じ場所で打ちますが、リアルなゴルフ場は毎回打つ場所が違うのです。
当たり前のことですが、フェアウェイ、ラフ、バンカーがありますし、左足上がり、右足上がり、つま先上がり、つま先下がり、さらには木などが邪魔で打てない時もあります。
シュミレーションゴルフにも、フェアウェイ(下)、ラフ(左上)、バンカー(左右)があります。
これは第1打をラフに入れてしまい、第二打を打つ場所が傾いているという表示です。
ちゃんと足場がその通りに傾きます。
ただやはり足場はボコボコにはなりません。
リアルなコースでは、膨らんでいたり、へこんでいたりですので、トップやダフリが多かったのです。
◆リアルなコースのアプローチ、バンカーはとても複雑
シュミレーションゴルフのバンカーもかなり沈むのですが、先生に教えていただいた手首は固定して、テイクバックのふり幅で距離を調整するを心がけると、ある程度ピンに近づきます。
リアルなコースのアプローチ、バンカーはたいてい高低差がかなりあります。また足場は傾いています。
ここでもトップをしたりで、OBを叩いたりしてしまいました。
◆リアルなコースのグリーンは傾斜に手こずる
シュミレーションゴルフでは、ピンの1ヤード以内につければ1パターです。10ヤード以内なら2パターです。
ところがコンペを行った相模湖カントリークラブのグリーンはほとんど傾斜があり(その日のピンの切り方が難しかった⁈)、特に下りのパターは大幅なオーバーをたくさんしてしまいました。
結局、114 も叩いてしまったのです。
“自分は何やってるんだ!”と猜疑心にさいなまれました。
ただ、前半が62で、後半は52と、シュミレーションゴルフの練習を少し出せてきたと思いました。
やはり、リアルなコースからあまりにも遠ざかりすぎました。
今すぐ、リアルなコースでリベンジしたい気持ちです。
平日に近場のコースに行ってくれそうな人に声をかけているところです。
シュミレーションゴルフで、ドライバーとフェアウェイウッド、アイアンは間違いなく良くなりました。
リアルなコースで、シュミレーションゴルフの練習の成果を出したいです。
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